大相撲九州場所は驚きの名勝負がある

力士

大相撲の歴代連勝記録は双葉山の69連勝ですが、昭和14年から破られていない記録です。双葉山の連勝記録に近づいた力士は現役横綱である白鵬の63連勝、力士としては小柄ですが筋肉質でウルフといわれた横綱千代の富士の53連勝です。この二人の横綱の連勝記録が途絶えたのが、大相撲の本場所11月に開催される九州場所です。

千代の富士は昭和63年の14日目大乃国、白鵬は平成22年初日の稀勢の里によって、連勝記録が止まりました。連勝記録が止まり、驚きもありますが、名勝負であるともいえます。

両横綱とも心身ともに充実しており、双葉山の記録を破るだろうと思われていました。しかし、千代の富士の連勝記録を止めた大乃国は横綱であり、徹底的に千代の富士対策を練って挑んだということです。白鵬の連勝記録を止めた稀勢の里は対戦成績では負けていますが、他の力士と比べると、勝率は高いため、白鵬にとっては天敵といえる存在でした。

将来、双葉山の連勝記録に挑む力士が現れたときに、九州場所は注目して見た方が良いかもしれません。