大相撲の初場所の名勝負

土俵の上

平成になっての大相撲に関しての名勝負では平成21年の初場所の横綱の朝青龍と白鵬の対戦が一番です。それまでは無敵の横綱朝青龍に対して、台頭してきている白鵬との両横綱の白熱した大相撲が多くのファンの関心を引きつけたことが記憶にも新しいものです。この年の初場所は千秋楽まで全勝での朝青龍と1敗で追う白鵬とが本割で対戦しまして結果は白鵬の勝ちになります。

ということで両横綱とも14勝1敗で並びまして、優勝決定戦になります。これだけでも相撲ファンにとってはたまらなく嬉しく、興味をひくものであることは間違いないです。手に汗にぎる優勝決定戦とは、このことを指し示すものであります。

この願ってもない、横綱同士の興味をひく対戦は朝青龍が勝って23回目の優勝を飾ることになります。朝青龍にしても先輩横綱の意地があったと思われています。しかし、まもなくその朝青龍も横綱としての数々の問題のある行いで引退に追い込まれます。横綱は力量とともに品格も備わらなければならないです。